日本赤十字社ってなに?
日本赤十字社は、日本赤十字法という法律に基づいて設置された法人です。
1877年(明治10年)に創立された博愛社を前身とし、日本政府がジュネーブ条約に加入したことに伴い、1887年(明治20年)に日本赤十字社と改称しました。
全国47都道府県にある支部、病・産院、血液センター、社会福祉施設などを拠点に、国内外の災害救護、医療、血液、社会福祉などの事業、救急法の普及、青少年赤十字、ボランティア活動など、幅広い分野で活動しています。
こうした活動は、毎年一定の資金を提供して下さる会員(協力会員)や、様々な活動を展開するボランティアによって支えられています。
赤十字について(日本赤十字社ホームページ)
私も何かできる?
日本赤十字社岐阜県支部で、様々な養成講座や講習会のご案内をしています。
日本赤十字社岐阜県支部ホームページ
日本赤十字社の財源は?
日本赤十字社は、人道の理念に基づき幅広い活動を行っています。
日本赤十字社が行う国際救援活動や国内の災害救護活動、救急法などの講習普及事業、赤十字奉仕団活動などの様々な活動は、赤十字の理念に賛同していただいた市民の皆さんから寄せられる会費や寄付金によって支えられています。
・一般会費
皆様の温かいご理解、ご協力をいただき誠にありがとうございました。
令和6年3月31日現在の状況をご報告させていただきます。
・会費(個人)
地区 |
金額 |
今渡 | 571,000円 |
川合 | 423,000円 |
下恵土 | 822,500円 |
土田 | 656,000円 |
帷子 | 2,193,838円 |
春里 | 669,500円 |
姫治 | 480,500円 |
平牧 | 1,077,000円 |
桜ケ丘ハイツ | 813,500円 |
久々利 | 224,000円 |
広見東 | 298,500円 |
広見 | 710,000円 |
中恵土 | 288,000円 |
兼山 | 189,000円 |
合計 | 9,416,338円 |
・法人会費
105件 1,075,000円
ご協力、ありがとうございました!
皆様からお寄せいただいた会費は、国内外での災害援護活動、赤十字の医療事業、血液事業、赤十字奉仕団の活動などに使わせていただきます。
義援金の受付
<各種災害等で被災された方々を支援するために、義援金の受付を行っています。>
皆様からお寄せいただいた義援金は、日本赤十字社岐阜県支部を通じ被災地へ送られます。
募金箱の主な設置場所
・可児市福祉センター(社協、ハーモニー、シルバー人材センター)
・可児市役所 ・市役所水道庁舎 ・14の市役所連絡所(地区センター)
・図書館本館 ・カニミライブ図書館・B&G海洋センター
・多文化共生センター
フレビア ・勤労者総合福祉センター Lポート
・文化創造センター ala ・子育て健康プラザ mano
・老人福祉センター可児川苑・福寿苑・やすらぎ館
※どちらへ募金して頂いても、振込先は同一です
※領収書・証明書が必要な場合は、可児市社会福祉協議会へお問い合わせ下さい。
※お名前の公表を希望される場合は、報道機関へ直接、募金をお願いします。
義援金の流れ
日本赤十字奉仕団
日本赤十字奉仕団は、赤十字の人道・博愛の精神のもと、人道的な諸活動を実践しようとする人々が集まって結成された奉仕者の組織です。
赤十字奉仕団には、市町村単位で組織されている「地域赤十字奉仕団」、勤労青年や学生により組織されている「青年赤十字奉仕団」、無線などの技能を持つ人により組織されている「特殊赤十字奉仕団」があり、さまざまなボランティア活動を展開しています。
可児市赤十字奉仕団の主な活動
・献血推進事業への協力
・炊き出し訓練
・福祉施設でのボランティア活動
・研修会
・ひとり暮らしの高齢者の方のお見舞い
・寝たきりの方のお見舞い
・地域イベントのお手伝い
募金箱をお貸しします
行事などで義援金を募る際、使っていただけるダンボール製の募金箱があります。
ご活用ください!卓上用として使えるものもあります。
募金箱大
高さ30cm×幅20cm×奥行20cm
募金箱小
高さ20cm×幅15cm×奥行10cm